クラシックバレエは幅広い世代に親しまれています

今やバレエは誰もが触れることの出来るものとなりました。
単に美しいというだけでなく、人間の身体を使った最大の表現と技術を駆使して
美しい姿と強い精神力を涵養することが目的であります。
そして卓越した技術のみならず、バレエを通じて心身発達の助長、また明朗にして
健康な品位ある人格養成を行います。
幼児の情操教育としてはもちろん、憧れのダンサーを目指して、また一般の初心者の
美容のためであったりと、その動機は様々ですが、自分自身の成長を感じながら
充実感と更なる目標を得られることが出来ます。

当研究所では、年齢・経験を問わず多くの方にクラシックバレエの技法を習得して頂けます。
経験としてバレエと出会い“バレエ”に触れてみてはいかがですか。

島田輝記バレエ研究所の歴史

島田輝記バレエ研究所
1959年島田國雄舞踊研究所として、徳島市内にバレエ教室を開き生徒の指導にあたる。
1962年当年より毎年発表会を開催
1966年島田輝記と改める
1974年現在の島田輝記バレエ研究所とし、指導にあたり、現在も活躍中の舞踏家を輩出する。
2007年島田輝記 文化庁地域 文化功労者表彰 第22回国民文化祭・とくしま2007 出演
2009年50周年記念公演「眠れる森の美女」上演
2010年島田輝記 徳島県文化賞受賞
2014年55周年記念公演
「獅子の舞」上演 島田輝記最後の舞台
「ドン・キホーテ」上演
2019年60周年記念公演
「海賊」上演

これまでの主な作品

2015洋舞合同公演
2015洋舞合同公演 2015年10月25日
57回公演
57回公演 2016年6月19日
58回公演
58回公演 2017年6月25日
2017洋舞合同公演
2017洋舞合同公演 2017年10月22日 あわぎんホール
59回公演
59回公演 2018年6月9日 あわぎんホール
二つの花
(1962)
白鳥の湖第2幕
(1964・1991)
びっくり箱・おもちゃ箱
(1964・1971・1973・1985・2009)
雪ン子物語
(1965・1983・1970)
獅子の舞
(1966・1970・1984・1994・2014)
祖谷峡哀歌
(1976)
レ・シルフィード
(1969・1984・1995)
源氏物語
(1970)
くるみ割り人形全幕
(1971・1976・2004)
ピーターパン
(1971)
コッペリア全幕
(1977・1982・2000)
つるの恩返し
(1978)
青い鳥
(1978)
シンデレラ全幕
(1980・1987・2008)
鹿の子曼茶羅
(1980)
パキーター
(1984・1992・1996・2007)
舌切り雀
(1984)
卒業記念舞踏会
(1989)
眠れる森の美女全幕
(1991・1999・2009)
黒の組曲
(1998)
リーズの結婚
(2002)
ジゼル全幕
(2002)
アラジン
(2003)
ドン・キホーテ
(2014)
スケートをする人々
(2015)
ラ・バヤデール
(2017)
スターズ&ストライプス
(2018)
60周年公演 海賊
(2019)